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『メモの魔力』発売直前!その前に『人生の勝算』をおさらい!

どーも半沢くんやで。

ついに前田さんの新著である『メモの魔力』が12月24日に発売されることが決定したで!

西野さんのブログで『メモの魔力』のはじめにが全文公開されとるし要チェックやで!

『メモの魔力』はどんな内容?

第一章 「メモの良いところや効用について」
特に「メモで日常をアイデアに変える」ということについて取り上げている。
日々の出来事をアイデアに変え、行動につなげるには実際にどうすればいいのかという内容
第二章 「メモで思考を深める」
メモからアイデアを生んだり、新しく価値を生み出すために、「抽象化」という武器を装備する必要がある。本書を読むだけで「抽象化」というツールをすぐに携えることができるように、その三つの型を説明しながら、前田さんがふだんどんな風に思考しているのかを具体的に説明する。
第三章「メモで自分を知る」
どんなにメモを駆使して、アイデアを生み出したり、すごい思考法を身につけたりしても「何をしたいのか」が明確でなければ、それは無用の長物になってしまう。それは、倒したい魔王がいないのに伝説の剣を手に入れたようなもの。まずは、倒すべき魔王を定義しましょう。つまり、メモを使って自分を知ることで、自分の人生の指針・コンパスを手に入れるのです。
そのためにどうすればいいのか? 前田式の「自己分析ノート」の作り方を説明しながら、自分を知るためのノウハウをお教えします。
第四章「メモで夢をかなえる」方法
メモや、メモを通じた言語化が夢の実現につながるということが科学的に証明される日も遠くないと本気で思っています。
なぜなら、僕自身、人が一見「難しい」と思うような夢を、メモの力によってどんどんかなえてきているからです。夢のリストアップと優先順位付け、ライフチャートなどのフレームワークをご紹介しつつ、ここまでに描いた夢をどのように実現につなげていくのか、その方法論をお伝えします。
第五章「メモは生き方である」
メモは単なる〝ノウハウ〟ではなく〝姿勢〟である、というのが僕の意見であり、スタイルです。メモを毎日の「歯磨き」のように習慣化することで、生き方が変わり、夢が実現していきます。ここでは、具体的な習慣化のノウハウなどもお伝えしながら、メモとともに生きる人生について、お話ししてみたいと思います。
さらに特別付録として「自己分析1000問」をご用意しました。これは正直、僕が読者だとしても、圧倒されてしまうような凄まじい量の問いの集合体です。
これが各章の概要になるで。メモを活用していかに自分の人生に活かすかが書かれているようやからめちゃくちゃ為になりそうやな。
特に前回の『人生の勝算』の中でも自己分析について書かれている章が就活生に支持されて、就活生のバイブル本となってたみたいやで。
今回は別冊で「自己分析1000問」もついてるし就活生は是非購入すべき内容になってるとおもうわ!
そしたら前回の『人生の勝算』の内容についておさらいするで!

『人生の勝算』はどんな内容?

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本書を書こうと思ったきっかけは?

今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんの少しでも頑張る勇気を持ってもらいたかった

 人生というドラマの中でしばしば、自らではコントロール不能な何らかの外部要因が、一見打ち手のなさそうな試練を与えてきます。そこで、決して、運命に屈してほしくない。突如立ちはだかる壁やハンディキャップは、後天的な努力によって必ず乗り越えられる。世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。人ではなく、運命に負けないでほしい。
そんな思いで、この本を書くことを決めました。僕自身がSHOWROOMという事業を立ち上げるまでの、すったもんだの奮闘ストーリーを具体的にお伝えすることで、逆境の乗り越え方を少しでもイメージしてもらえたらと思っています。

本書で伝えたい3つのこと

  1. 絆の大切さ
  2. 努力の大切さ
  3. 人生という壮大な航海において「コンパス」を持つことの大切さ

第1章 人は絆にお金を払う

第1章は幼くして最愛のお母さんを亡くされ、たくさんの苦労をされた子供時代のエピソード。路上で弾き語りしながら試行錯誤しお金を稼がれていたそうなんやけど、当時から前田さんが常にPDCAを回して改善していたことが良くわかるで。

スナック化

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第1章で最も刺さる内容だったのが、「スナックはなぜ潰れないのか」ということ。地方の街などにひっそりあるスナックはどう見ても流行っている様子もないのなかなか潰れへん。それは何故か?

①人がスナックにお金を払う背景には「ヒト」が深く関わっていること

スナックにおける大きな特徴がママという存在。完璧な美人さんではなくどこか頼りないところもあるけど、いつも笑顔で迎えてくれて温かいコミュニケーションが取れる。時にはお手製の料理を振る舞ってくれ、お酒を飲みながら語り合えるんやな。時に自分の悩みを打ち明けてしまう。

ママの存在がスナックの大きな売り。

②「モノ」ではなく「ヒト」が消費理由になる場合、そこに「絆」という対価が生じる

スナックはママが最大の売りやから、特別高価なお酒や美味しい料理がある必要はないで。顧客はそれを求めて来ていないからな。「モノ」が消費の理由にはなっていないんやな。絆」という対価が生じているので、ちょっとやそっとではその価値が消滅しにくい

③ママという余白の存在

「余白」というのが重要キーワード。ママは完璧である必要は全くなく、むしろ助けてあげたくなるような余白があるくらいがちょうどいいんやな。前田さんのよく行っていたスナックでは、ママがいつもすぐに酔い潰れてしまい、お客さんの方がグラスを洗ったりお酒を作ったりしていたそうなんや。店員とお客の境目がなくなるところがええんやって。

具体例:AKBグループ

彼女たちは一昔前のアイドルとは違い「会いにいける」というものを売りにしてるけど、一方でどこか完璧ではない余白があるんやな。だから、ファンは一生懸命応援して自分の推しメンを上位に押し上げようと必死になる。この余白の設計が絶妙にうまい。一方でジャニーズに代表されるようなアイドルは存在を完璧に美化してるんや。一点の曇りも許されず余白がないっていうわけやな。だから、TOKIOの山口さんのスキャンダルのようなことがあると復帰不可能になってしまうくらいのダメージを受けてしまうんや。

以上のような『お金を消費する側・される側の境目がなくなってしまうようなビジネスモデルをスナック化』と呼び、前田さんはコミニティ形成において今後重要なキーワードの1つになるんではないかと考えとるで。

以下本文の内容で重要な箇所抜粋👇

 最初の二つは①余白の存在、②常連客の存在です。コミュニティを作る上では「余白」が重要になります。そして、スナックにおいては、ママ自体が、確かな余白として設計されています。
ママは若くてきれいな女性である必要はなく、例えば一緒に酒を飲んだお客より先に潰れても良いし、どこか頼りなくても良い。プロフェッショナルとしては、粗だらけです。でも、その未完成な感じが、逆に共感を誘い、仲間を作ります。みんなでこのママを支えようという結束力が生まれ、コミュニティが強くなります。

僕がよく行くスナックでは、ママが本当にずぼらで、すぐに酔いつぶれてしまうので、お客さんがグラスを洗ったり、お酒を作ったりしています。これは、普通のレストランでは考えられないことです。もはやお客さんと店員の境目がなくなっているのです。一度、店員というゾーンにまで行ってしまったお客さんは、お店が自分の居場所であり、守るべき城だと思うようになります。高いロイヤリティを感じるようになるので、お客としても、当然通い続けることになります。「今月はお店が苦しそうだから、ボトルを1本多く入れよう」とか「飲み放題だけど、高いお酒を頼みすぎないようにしよう」など、お客さんながら、完全にお店側の目線で行動を起こすようになります。

強いコミュニティにおける二つ目のポイントは、「常連客の存在」です。スナックは、一見さんが入りにくい雰囲気になっていることが多いです。これは、スナックというビジネスモデルが、長年通っている「常連客」によって成立しているからです。「常連客」も「余白」と並ぶコミュニティの大切な要素です。空間をなるべく閉じられたものにすることによって、「俺たちだけの場所」といった具合に、常連さんの所属欲求をより掻き立てているのです。東京・四谷のある有名なスナックは、電話しても直接行っても決してお店に入ることは許されず、常連の紹介がなければ入れません。「信頼している人からのクレジットこそが新しい信頼を生む」という、これもコミュニティにおける鉄則です。
(中略)
コミュニティが深まる要素として、前述の①余白があること、②クローズドの空間で常連客ができること、以外に、③仮想敵を作ること、④秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること、⑤共通目的やベクトルを持つこと、の三つがあります。③「仮想敵」の観点では、ママを責める常連客は、まず皆の敵になり、ママを皆で守ることで結束が強まります。④「秘密共有」の観点では、このトラブルのことは、他のお客には言わないで、我々だけの胸にしまっておこう、という共通認識やコンテクストが出来上がります。⑤は、これは③と似ていますが、このお店のトラブルを解決する、という一つの目的にそれぞれが向かっていくことで、絆が生まれます。

ここまでくると、お客さんは本当に離れられなくなり、コミュニティはより強くなっていきます

『人生の勝算』 第1章 より 前田裕二:著 幻冬舎:刊

第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテイメントの形

「showroom ロゴ」の画像検索結果

前田さんが代表で発案されたサービスの「SHOWROOM」。それは今のエンターテイメント業界に一石を投じるものなんや。生まれ持ったルックスや本質的な表現とは関係のないコネ・自分ではどうにもできない生まれ持った環境によって、その運命のほとんどが決まってしまうということに疑問を投げかけ、どんな境遇でも努力や熱量があれば夢は叶えられる・報われる、そんな場所を作りたいという理念をベースに生まれたのが『SHOWROOM』やったんやな。

そんな中、前田さんがエンターテイメント業界における課題と、あるべきファンビジネスのかたちを4象限に分類したのが下図なんやで。👇

図 ファンビジネスの4象限 人生の勝算 第2章
図.ファンビジネスの4象限
(『人生の勝算』 第2章 より抜粋)

 SHOWROOMとしては、芸能人の卵が、第三象限から始まって、第一象限を目指していく、という意味で、便宜上、左下から反時計回りで、A、B、C、Dと呼ぶことにしています。
縦軸は「偶像↔身近」で、横軸は「右・ファンの数が多い↔左・ファンの数が少ない」という図式です。特に縦軸が重要で、ファンとの交流の「密度」とも言い換えられます。高い更新頻度で、密度濃くコミュニケーションを重ねると下へ。偶像として一定の距離感を保ってミステリアスな自分を演出すれば、上へ。そういったイメージです。
インターネット登場するまでは、芸能界には上半分の、偶像モデルしか存在しませんでした。
特別なルックスや才能を持った人だけが芸能事務所に所属する。一般人と芸能人の間には、明確に大きな壁がありました。
そして、芸能事務所に所属していても売れない子が、Dにいました。その中から、よりルックスをはじめ何らかの芸の才能に秀でていたり、プロデューサーに気に入られるなどのきっかけによって、CMやドラマに引き上げられ、Cのスターへと上っていったのです。
Aの右上の最上位Cにいるのが、わかりやすく言えば上戸彩、石原さとみ、綾瀬はるか、桐谷美玲(きりたにみれい)などといったトップ女優。アイドルでは嵐、AKB48、EXILE TRIBE、サザンオールスターズなどもこの象限でしょう。
芸能界を俯瞰すると、Cにいられる人たちは限られています。Cにいて一定の認知があっても、それだけで食べていくのが難しい人たちもいます。そして、7〜8割のタレントやアーティストが、Dから抜け出せない、いうのが現状でしょう。芸能事務所には所属しているけれど、それほどテレビには出られず、仕事が少なくて収入もない・・・・・芸能活動だけで生活できていない人が、圧倒的に多い状況です。
しかし、インターネットやソーシャルメディアの出現によって、タレントがもはや偶像ではなく、身近な存在に。ファンは芸能人と気軽に交流ができるようになりました。
この図で言うと、上から下に降りていくイメージです。その結果、ファンビジネスの4象限の下の部分、AとBというエリアが生み出されました。

特別なルックスやコネがなくても大丈夫。かつて路上で弾き語りをしていた僕のような少年や、スナックのママであっても、正しい努力をすれば、「食べていける」ところまでは到達できるモデルです。
A、Bという下の象限では、配信頻度を増やしたり、ファンとのコミュニケーションの工夫次第で、努力量に応じてファン数やギフティング数が増えるという現象が起きます。
これはSHOWROOMのデータから明らかになっています。頑張った人にはファンがつく。見た目の可愛さや若さ、先天性を乗り越えて、頑張れば報われる世界がここに確かに存在しています。

『人生の勝算』 第2章 より 前田裕二:著 幻冬舎:刊

前田さんは、消費スタイルが、単なるモノ消費・コンテンツ消費」➡「ヒト消費・ストーリー消費」に変わってきていると述べてるんやな。

SHOWROOMは、これからの時代のプラットフォームを代表する存在といえるで!

第3章 外資系投資銀行でも求められたのは思いやり

前田さんは、現状をより良い方向にすすめたり、問題を解決していくのに最も必要なのは、「他者の目だと指摘してるんや!

 僕は、会社を経営したり、プロダクトを作ったり、部下を育てるときにも、「他者の目」と同じ景色をどれだけ想像できるかが、最も大切だと思っています。
学生の頃のエピソードです。塾講師のアルバイトをしていました。教えるのは中学生・高校生です。
僕は、何かと彼らの英語の力を伸ばしたいし、彼ら自身もそれを望んでいます。
主観カメラ、つまり、自分の目では、テキストの予習をしてこなかったら罰を与えるとかが対処策になります。
だけどここでも、客観カメラ、他者の目です。彼らは、何を求めているんだろうかと、必死に観察して、考える。
そこで、ある男子生徒が休み時間にいつも女の子の話をしているのを見て、それとなく、「英語がうまくなったら、女の子にモテるかもね」と伝えました。英語で話してみせて、英語が話せることが以下にカッコ良いか(少なくとも日本ではそう思われるか)ということを、示してみせました。
そこから彼が豹変しました。まず、僕の予習課題を欠かさずやるようになりました。超真面目に予習をしてくるようになって、一気に英語の成績が伸びました。彼のモチベーションの源泉が、「モテたい」というところにあったんだと、気付きました。これも、バカみたいな方法かもしれません。が、本来の英語力を伸ばすという目的は叶いました。
もちろん、異性にモテたいという欲望が低い生徒もいます。
お母さんに褒められたいとか、◯◯くんには負けたくないとか、動機は人それぞれです。
ポイントは、「相手目線」に立って、それぞれが求めているモチベーションを冷静に見つめ、分析することです。
そして本質的に成果の上げられる方法を、個別に手ほどきしていきます。そうして、受け持った生徒全員の成績を伸ばしていきました。

『人生の勝算』 第3章 より 前田裕二:著 幻冬舎:刊

相手は、どんな性格で、どんな価値観を持っているのか。
じっくり観察する“眼”を養うこと。「他者の目」の視点で、ものごとを考えることが大事やと前田さんが言ってるんやな。

第4章 ニューヨーク奮闘記

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入社2年目で希望でもあったアメリカニューヨークへ転勤し、前田さんはそこでも圧倒的な結果を残すんやな。十分なお金も稼いでいる中で、子供のころ自分にギターをくれた親戚のお兄さんの突然の死をきっかけにして起業への道を志したんやな。

色々な知識やスキルはあるけど、モチベーションは全てのあらゆる仕事術に勝る要素。世の中の課題はだいたいモチベーションで解決できると言い切ってるんや。

モチベーションを生むために、必要なのが「見極め」。
見極めが甘いと、頑張り続けることはできひんと前田さんは言ってるで。

 よく、「投資銀行で成功したのはなぜですか」とか、「新規事業立ち上げの秘訣は?」と聞かれるのですが、ひと言でいえます。「頑張る」ということです。

頑張るという言葉を分解すると、「見極めて、やり切る」ということになります。例えば宝の山が眠る鉱山を掘って、宝石を探り当てるレースをするとします。
ここで、ほとんどの人が「俺の筋肉を見よ」と言わんばかりに山のすそ野からスコップでこつこつと掘り進める。掘り始めると、仕事をしている感じがすごくあるし、思考停止してそのまま掘り続けます。しかし、掘っている途中で、だんだん疲れてきますし、「もしかしたら、ここには宝がないかもしれない」という不安が頭にちらつき、途中できっと挫折します。
僕だったら、まずは宝石がこの大きな鉱山のどこに埋まっているのか、どのようにしたら効率的に掘ることができるのかを全力で考えて、仮説を立てることにエネルギーを注ぎます。
すでに掘り始めているライバルをよそに、山の麓に住む街の長老にヒアリングしたり、実際に採掘できた地元の人に会ってみたり、宝石のありかの地図や探知機のようなものを探してきたり、あらゆる手段を使って効率的な採掘手段は何か、仮説を立てます。
その鉱山のA〜Zの採掘地点のうち、CとDに原石が埋まっている可能性が高いとわかると、他の地点は捨てて、CとDを掘るのに全力注ぎます。
このポイントを探し当てることが、「見極め」です。
見極めたら、後は血みどろになっても掘る。絶対に、見つけるまで掘る。
原石がそこにあると見極めた以上、迷わないで、エネルギーを出し尽くします。そして、最短距離で、宝を掘り当てる。このたとえで考えると当たり前ですが、実際の仕事で掘るべき場所はここ、解くべき問題はここ、と本質を見極めて、その後で掘っているケースは実はすごく少ないと思います。
どんなに熱を投下しても、その前の「見極め」をしっかりやっていなければその熱は無駄になります。
これがビジネスのPDCAサイクル(Plan[計画]Do[実行]Check[評価]Act[改善])を回す、基本中の基本です。
モチベーションが高まらない人の多くは、見極めが甘い。自分という大きな航海に出ているのに、方角を示すコンパスを持っていない。自分の進むべき道を定めていないから、途中でどこに向かっているのかわからなくなり、広い海の上で途方にくれます。そうなったら、一旦陸に戻ってでも、自分自身のコンパスを得るのが、結局遠回りに見えてベストだと思います。
自分の進む道は、現時点では少なくともこれで間違いないと言える、信じ切れる、というところまで見極め作業を徹底すれば、モチベーションは身体から湧いてきます。

『人生の勝算』 第4章 より 前田裕二:著 幻冬舎:刊

「見極め」て「頑張る」。
ただ、やみくもに掘り進めればいい、というわけではないんやな。

人生で訪れる、幾多の試練を乗り越えるために、もっとも必要なもの。
それは、人生の価値観、向かうべきベクトルを明確に持つことなんや。

そのためにとことんまで自分の向き合って、自分の心と深く対話する必要があるんや。

第5章 SHOWROOM起業

前田さんほどの人でも、起業し新しい価値を世に提供するということはこれほど難しい。運命的なパートナーとの出会い、大きな挫折、それを経て得た絆、アイドルにまずは特化したライブストリーミングへの転換、秋元さんとの縁。

特に秋元さんとのエピソードがすごくて

何度かSHOWROOMを提案してもなかなか興味を持ってもらえない。ロサンゼルスまで秋元さんを追いかけ、その機内で秋元さんの書籍を全て持ち込んで毛穴剥き出しで秋元さんの価値観をインプットしたのだそうです。ロスについた頃には半分秋元さんが自分の憑依したと言えるくらいだったとのこと。

結果、秋元さんと直接お話をする機会を得て、前田さん自身とSHOWROOMを認知して頂けるようになり、SHOWROOM内でAKBグループのライブストリーミングサービスがスタートしたんやな。

第6章 SHOWROOMの未来

この章で興味深いのは、前田さんがソーシャルネットワーキングサービスの次に世界を席巻するのはライブストリーミングサービスであると言い切っているんや。

5Gなどの次世代通信インフラが整えば、常時ライブでコミュニケーションが可能な時代がやってくる。その時、SHOWROOMは世界を制すると確信している。リアルタイム性とアナログ性。スマホもこの10年で劇的な進化を遂げたツール。この先10年、また違ったコミュニーションが主流となり私たちの世界は大きく変貌していくのかもな。

7.まとめ

最後に前田さんが特に読者に伝えたかった部分について抜粋してみたで!

徹底して、自分に向き合うこと。自分が人生を懸けて何をするかを見極めることです。
まずは「徹底的に自分に向き合う」。そして、他者の価値観を比較対象として研究することで自分の価値観を言語化する。幸福の価値観は人それぞれですから、どちらが上も下もありません。最も不幸なことは、価値観という自分の船の指針、コンパスを持っていないということ。そして、持たぬが故に、隣の芝生が青く見えてしまうことです。選ぶ、ということは、同時に何かを捨てることです。何かを得ようと思ったら、他の何かを犠牲にしないといけない。人生の質を高めるのは、選択と集中です。もちろん、途中で違うと思ったら、一旦、陸に戻って、また別のコンパスと地図を持って航海に出ればいい。若い頃は仕事に傾倒していても、子供が生まれた後に、家族を大切にする生き方に転換するのもいいと思います。でも、コンパスを持たずに人生という航海に出るのは、自分の人生、すなわち、命を、少し粗末にしてしまっているように感じます。もちろん、コンパスを持たない旅こそ至高である、ということを「決めている」場合においては、この限りではなく、むしろ素敵なことだと思います。

どうやったやろうか?めちゃめちゃ心に響いたんとちゃうやろうか?
わいも「一回きりの人生やし自分自身のことについて向き合って考えなあかん」と痛感したわ!
本書ではもっと自己分析に関することも書かれているし是非とも手に取って読んでみてな!
あと今やったらAmazonのオーディブルで無料で「人生の勝算」が聞けるで!
この機会にぜひ聞いてみてな!

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