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相場は大荒れ。こんな時は「金」に頼れ!

どーも半沢くんやで。

年末になって日経平均が大きく値を下げてるよな。

日経平均が大きく値を下げた理由とその対策方法👇

相場下落時にはどうすれば?元銀行員が相場下落要因とその対策を指南!どーも半沢くんやで。 最近日経平均の下がり方が半端ないな! 日経平均は10月の時に最高値24,000円を上回ってたけ...

2019年は投資家にとって波乱の1年になる予感。

わいは元銀行員として、投資信託や保険商品などの金融商品を3年間販売してたんやけど、投信販売に慣れてきたころにイギリスがEUから離脱することが決定したブレグジットが起こったんや。

最終的にはそこまで日経平均が暴落したわけじゃなかったけど、当時100人ぐらいのお客さんを担当していたからほんまにヒヤヒヤした出来事やってんな。

当然、担当顧客全員分の保有している投信の基準価格をチェックするんやけど、その暴落時にむしろ基準価格を上げているファンドがあったんや。

実はそれが今回紹介する「金」に間接的に投資するファンドなんやな。

今回は「金」の特徴「金」と「金に投資するファンド」の何が違うのか、金投資の魅力について徹底解説するで!

相場不安定な時こそ「金」。金の特徴は?

金を購入するメリット

①世界共通の安全資産として確立

金は「世界共通の資産」として価値を持ってるんやな。安全性が認識されていることから、世界的な政情不安や紛争など地政学リスクが高まるといった有事の際には資産の逃避先として、金が注目される傾向にあるんやな。

この裏づけとして、世界の中央銀行は外貨準備として大量の「ゴールド」を保有してるんや。

公的機関の金保有量(上位10位 2018年1月現在)

そもそも日本でも江戸時代は金貨として使用され、明治から昭和初期にかけては金と紙幣を交換することができたんやで。これを「金本位制度」といって金の価値相当の紙幣しか発行できひんかったわけやから金の価値がいかに高いかわかるよな。

「金本位制度」

金(きん)は世界中で通用するけど、持ち運びが不便。そこで、各国の中央銀行が、金庫に保管している金と同じ額の「紙」を発行。これが紙の貨幣=「紙幣」の始まり。このしくみを「金本位制度」というんやで。

金それ自体に価値があるのも大きなメリットで、国が破たんした時などに紙切れになるおそれのある紙幣とは違い、安心して持っていられるんや。

②希少価値の高さ

普段あんまり意識してないと思うねんけど実は金は金貨、宝飾品以外にもコンピュータ、スマートフォン(携帯電話)などに使用されてるんや。今日の経済活動においても必要不可欠な金属なんやで。その一方で、これまで人類が発掘した総量は約17万トン(オリンピック公式プール約3.4杯分)。現時点で世界の金の埋蔵量は推定7万トンとされていてなんと可採年数は約30年しかないから希少価値の高い資源ということが分かるよな。

③インフレに強い

金がインフレに強いという点も見逃せへんで。インフレになるとモノの価値が上がり、現金の価値が下がるけど、モノである金の価値は上がる傾向にあるんや。

言い換えると金を購入することで、持っている資産の目減りを防ぐことができるんやで。

③金投資の形が多様化

これまでの金の現物投資に加え、金ETFの登場で年金基金の資金が金市場に参入、また、外貨準備高における金の保有比率を上げる各国中央銀行の動きなど、新たな投資需要から金投資のすそ野の広がりが期待されてるんや。

金の特徴が3分でわかる動画

金は他資産とは反対の動きをする?

「金」は他資産と違った動きをする傾向があり、他資産との相関も相対的に低水準なんや。特に市場リスクが高まる局面では株式市場などが下落する一方、金は買われる傾向があるんやな。

そのため「金」を資産の一部に組入れることにより分散効果が期待できるんや。また、経済の不透明感が高まる局面で金に資金が流入するなど、金は他の資産と異なる動きをする傾向があるで。

これはこれまで金が多くの投資家から信頼されているからこそ資産の逃避先として金を選んでいる証拠といえるんちゃうか?

下図を見てほしいんやけどリーマン・ショックやチャイナ・ショックなど金融市場が混乱した局面でも金価格は上昇してるのがわかると思う。

つまり市場が相場に対してリスクが大きくなってきたと感じたときに金への投資が増加することで、金の需要が増加➡金価格が上昇という構図になるわけなんやな。

その反対に株式相場が上昇したら、金を売却し、株式などのリスクが高い投資先へ資産を移動させるから金価格が減少するで。

金価格(米ドルベース)と先進国株式の価格推移のグラフ 金価格(米ドルベース)と先進国株式の騰落率のグラフ金価格(米ドルベース)と先進国株式の騰落率推移のグラフ

出所:ブルームバーグ

 

ただ注意してほしいのが、「金」の価格は米ドルが減価(=円が上昇)する局面で上昇する傾向があるで。そのため「金」を資産の一部に組入れることで、分散効果を得たい場合には、「金」を円ヘッジして米ドル/円の為替変動による影響を低減することが大切なんや。過去の実績を見ても、「金(円ヘッジ)」は多くの資産に対して逆相関(逆の動きをする傾向がある)となっており、「金(円換算)」よりもより高い分散効果が期待できるで(下図参照)

 

金価格(米ドルベース)と米ドル(対円)レートの推移

金と米ドルは逆の動きをする傾向あり。そのため、円から金に投資する場合、金(米ドルベース)が上昇しても、米ドル安となれば為替損失(対円)がマイナスの影響を与え、金価格の動きが損なわれる。他の資産と異なる動きをするという本来の金価格の特性を生かすには為替を円ヘッジするのがベスト。

金を今ある資産に組み込むという発想が重要

株式相場とは反対に動くという性質を生かして資産の10%に金を組入れた場合が下図になるで。

パフォーマンス推移のグラフ米国株式、米国リート、先進国株式、世界バランスとそれぞれに金を10%組入れた場合のリスク・リターン特性(円ベース、月次、期間:2008年1月末~2018年1月末)

これを見ると分かるのが、リスクが大きく下がってるにも関わらず、リターンは少ししか下がっていないこと。今回のような相場が不安定なときこそ金の組入れが力を発揮することが良くわかると思う!

金を購入するデメリットは?

以上のようにいろんなメリットがある金やけど、もちろんデメリットもあるで。

まず、金には預貯金のような元本保証はないんや。常に値動きがあるので、金価格が下がれば元本割れする可能性もあるで。さらに、預貯金の利子や株式の配当のような「インカムゲイン」を金では得られへんねん。あくまで金を購入して、価格が上がったときに売却するしか儲ける方法はないんや。

また金の現物を保有する場合、紛失・盗難の危険が・・・。そのため保管の場所や費用を用意しなければならず、手間がかかることも。

また、金を購入・保有・売却するときに手数料がかかることが多いから、コスト面がかかるんや。

金の盗難リスク、コスト面を解消できる投資信託がおすすめ!

純粋に金現物を購入すると

さっきデメリットに挙げた

  1. 金自体の盗難リスクがある
  2. インカムゲインが得られない
  3. コストが高い

という3点があるんやけど実はそれを解消できる方法があるんやな。

それはずばり金を投資対象とする投資信託を購入すればデメリットを解消できるねん!

ひとつずつ説明するで!

①金自体の盗難リスクは証券化されちゃんと証券会社に保管されるわけやから盗難リスクはなくなるよな。

②インカムゲインやねんけど、投資信託の場合分配金の受取を選択することができるからインカムゲインとは少し異なるけど売却しなくてもしっかり分配金は受け取れる

③コストが高いという部分やけど

例えば田中金属で金自体を購入するとき手数料は購入額の3.5%も必要になるねんな。

一方で金を対象とする投信で個人的におすすめであるピクテ・ゴールドを例に出すと楽天証券で購入するとなんと購入手数料は無料で信託報酬も0.86%と低いで!

この差は大きいよな。

百聞は一見に如かず!ピクテ・ゴールドの値動きは?

ピクテ・ゴールド

チャート画像

上記の図はyahooマーケットから引っ張て来たチャートやねんけど見てもらったらわかるけど、日経平均が下がってるなかで、上昇傾向にあるよな。

あと実は金自体の価格が今結構割安(下図海外ドル建)になってるから景気動向を考慮せずとも結構買い時ではあるんやで!

ピクテ・ゴールド チャートはこちらから

まとめ

これまで書いたことを3つでまとめると

  1. 金は世界経済が不安定なときに値上げする傾向がある←今がチャンス!
  2. 今持っている資産に金を10%組み込むとリスク低減が図れる
  3. 金の価格は今割安なので買い!

ということが言えるんやな。

是非ウェルスナビで投資に慣れて来た人や、すでに投信をしてるけど景気減退したときの対策をしていない人は是非この機会に金投資にチャレンジしてみてな!

ほなまた!

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