どーも半沢くんやで。
2/12にpaypayが100億円還元キャンペーン第2弾をしたことがすごく話題になったよな。

最近キャッシュレスの競争が激化しつつあって、キャッシュレスの主権を握るため色んな企業が新たなキャッシュレスサービスをどんどんローンチしているっていう状況なんや!

そんなキャッシュレス戦国時代突入のなか、
2/13、ついに最近絶好調の『メルカリ』でついに『メルペイ』というキャッシュレスサービスがはじまったらしいねん!
http://change-job.site/2018/10/06/post-430/
今回はまだキャンペーン等の発表はなかったからどんなサービスで、どういうふうに使うのかについて紹介するで!!
Contents
『メルペイ』とは?
フリマアプリ「メルカリ」において、2019年2月13日よりスマホ決済サービス「メルペイ」をiOS先行(注1)提供開始したで。
三井住友カード株式会社との事業連携を通じ、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が推進する非接触決済サービス「iD」(注2)にiOS先行にて対応したとのこと。
また「メルカリ」をiOSアプリでご利用のお客さまは、「メルカリ」上での取引を通じて保有している売上金(注3)を「メルカリ」内での商品購入はもちろん、コンビニエンスストアやレストラン、ドラッグストア、ファーストフード店をはじめ、全国約90万か所の「iD」加盟店で利用することが可能となるらしいねんな。
(注1):本日より「メルカリ」iOSアプリを利用者対象に段階的に適用されるほか、App Storeで「メルカリ」アプリ最新バージョン(4.0.0)にアップデートすると利用可能。
(注2):「iD」は株式会社NTTドコモの商標。
(注3):売上金を利用するには、所定の設定又はポイント購入が必要。
わいもメルカリの一時ヘビーユーザーやってんけど、メルカリでの売上金を出金するにも10,000円以上販売しないと手数料が取られるし、出金期限も短いからこの辺の不便なところをどうにかしてほしいな~と思っていたところやし、このサービスはめちゃくちゃニーズがありそうやな。
株式会社メルペイの目指す社会とは?

株式会社メルペイは、2017年11月に金融関連の新規事業を行うことを目的に、メルカリの100%子会社として設立されてるで。
メルペイでは「信用を創造して、なめらかな社会を創る」をミッションに、フリマアプリ「メルカリ」で培った技術力と膨大な顧客・情報基盤をもとに、スマホ決済サービス「メルペイ」を提供し、将来的には決済手段の提供に留まらず、新たな信用を生みだし、様々な金融サービスを提供していくことを目指しているとのことなんやな。
またホームぺージを見てみると
「売る→収入が入る→買う→売る→収入が入る・・・」という
サイクルを既に持っているメルカリが、オフラインでも、他のオンラインサービスでも
買い物ができるようになることで、これまでなかった新しいお金のサイクルが突然生まれるのです。このサイクルの中に、投資や保険などの様々な金融サービスが生まれ、お客さまの信用が可視化される。
お金がなくても買い物ができるかもしれません。
あきらめていた夢が叶うかもしれません。お金がもっと楽しくなるかもしれません。
そんな無限の可能性が、メルペイから生まれるのです。※メルペイHP参照
「メルペイ」では、今回ローンチしたキャッシュレス以外にも投資や保険などの金融サービスにもサービスを広げていこうと画策していることがわかるよな。
実はメルカリよりも早くこの流れを作ってるのが、LINEで
既に『損害保険』、『AI投資』、『キャッシュレスサービス』、『クレジットカード』のサービスまでもうすでに始まっているんやな。




おそらくメルカリでもLINEに追随するような形で今後金融サービスの拡充をしていくと考えられるで。
メルカリが圧倒的に強いところは購入履歴だけでなく、売却履歴についても大量のデータがあること。
このデータを用いれば、世間の人は何を売って、買っているかというデータを取ることができるからより具体的な広告戦略をとることができるし、またその人の評価も可視化できているから、評価が高い人に対して貸出金利を安くするなどの特典をつけることも容易にできるわけなんやな。
これからメルペイが大量の顧客購買データを用いてどのような戦略をとっていくのか楽しみやな!
またキャンペーンがローンチされたらすぐ記事あげるで、まだツイッターフォローしてない人は是非フォローしてな!
ほなまた!