スキルアップ

【超要約】メンタリストDaiGoの「知識を操る超読書術」を7000字にまとめてみた!

どーも半沢くんです。

今回、私はメンタリストDaigoさんの「知識を操る超読書術」を読みました。

Daigoさんといえばyoutubeの背景に物凄い大量の本があることが分かりますが、なんと毎日10冊~20冊程度の本を読んでいるらしいんですね。

単純計算しても年間7,000冊以上の本を読んでいることが分かります・・・

控え目にいってもヤバい…

この「知識を操る超読書術」はそんな読書家であるDaigoさんが科学的な根拠に基づき、いかに効率的に本から知識を得てそれを活用するかという点に焦点を当てたノウハウ本になります。

これから紹介するメソッドを学べば、一日に5冊~10冊の読書が可能です。

  • 漫画や小説なら最後まで読めるけど、本は集中力が続かず、読み切れない
  • 読んでも内容が頭に入らない。翌日には忘れてしまう。
  • 人より読書量は多いはずなのに、読んだ内容を人にうまく説明できない

という人に最適です。

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またこの本は耳で聴くAmazonオーディブルにも提供されています。

30日間無料で聞くことができるので是非試してみてください!

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「知識を操る超読書術」の目次は?

知識を操る超読書術」の目次は下記の通りです。

はじめに

第1章 読書にまつわる3つのフェイク
– 非科学的な読書術をぶった斬る
フェイク1 「速読」の嘘
フェイク2 「多読」の嘘
フェイク3 「選書」の嘘
– DaiGo流 知識を操る読書術とは
コラム 読んでも忘れない記憶術

第2章 読書の質を高める3つの準備
– 読書で結果が出せないのは、脳と感情の操り方を知らないからだ
準備1 メンタルマップ
準備2 キュリオシティ・ギャップ
準備3 セルフテスト
コラム ワーキングメモリを鍛える

第3章 理解力と記憶力を高める5つの読み方
– 難しい本でもなんども読み直すことがなくなる
読む前と後 「予測」読み
読みながら 「視覚化」読み
読みながら 「つなげ」読み
読みながら 「要するに」読み
読んだ後 「しつもん」読み
コラム 記憶の定着を促す戦略的な眠り方

第4章 知識を自在に操る3つのアウトプット
– 頭の良さは、説明力で決まる
アウトプット1 テクニカルタームで聞き手の心をつかむ
アウトプット2 SPICEで説得力を上げる
アウトプット3 思想書と科学書のダブル読み
コラム なぜ私は歩きながら本を読み続けるのか

本書で紹介した本

この本では読書に必要な手順として

  1. 本を読む準備をする
  2. 本の読み方を知る
  3. 本から得た知識をアウトプットする

この3ステップに分けて、ノウハウを解説しています。

それでは、早速各章のポイントをまとめておりますので、見ていきましょう!

知識を操る読書のサイクルとは

本から得た知識をアウトプットできるかどうかは、一つ目の「本を読む準備」をしているかどうかで7割が決まるそうで、

「なぜ、自分は、この本を読もうと思ったのか」

「その本からどんな知識を得たいと考えているのか」

目的を明確にするかしないかで、読書体験が大きく変わるのだそうです。

重要なのは、あなたが読書の前に「得たい知識」を明らかにすること。

そうすることで、自分の何かを変えたい、変わりたいという気持ちなります。

この3つのステップをマスターすることで今までよりも濃く、そして有意義な読書体験をすることが可能となります。

読書に対する3つの誤解

この3つのステップに行く前にまず、読書に対する3つの誤解についてDaigoさんは述べています。

読書術でよく目にするのが、

  1. 速読・・・本の読むスピードを上げることで読書量を増やす
  2. 多読・・・いろんなジャンルの本を読む
  3. 選書・・・いい本を選んでよみ読書効率を最大化する

Daigoさんはこの3つに囚われすぎると「本を役立てるための読み方」を妨げてしまうとのこと。

速読よりも大切な読書スキル

本をただ速く読むことには意味はない。

スピードより大切なのは、読むべき箇所を選ぶ力

2016年のカリフォルニア大学の研究チームは過去の研究データから

「読むスピードを上げると、読んだ気になるだけで内容の理解度はむしろ下がる」

「読書のスピードと時間を決める要素の中で、目の動きや周辺視野が占めるのは10%しかない」

と結論づけています。

重要なのは、読むスピードではなく、「スキミング=拾い読み」することで読むべき箇所を減らすのがいい。

そうすることで、読むべき箇所が10分の1まで減らすことが可能になる。

【スキミングの手順】

①表紙・帯を読む

タイトルやキャッチコピーには、本の要点が書かれている。

②目次を読む

「知りたい」「まだ知らない」と思った章や見出しを探す

③気になる1つの章を読む

自分のレベルと照らし合わせる。

知ってる・知らない情報が半々くらいが一つの基準

多読よりも大切な読書スキル

多読を目指すよりも、読む前の準備を大切にする

なぜなら・・・

欲しい知識があるからこそ、必要な情報に気づき、その使い方を考えるから。

Daigoさんは読む前、読んでいる最中、読んだあとにメモをすることで知識の最大化を実現されています。

選書よりも大切な読書スキル

ダメな本も読んで、アイデアやアウトプットのヒントを得る

良い本かどうか考えて本を選ぶというのは、意味がないそうです。

良い本は教科書として読み、ダメな本は問題集として扱います。

ダメな本の場合は、「もし、この本を自分が面白く書き直すならどうするか?」といった考える材料になり、科学的根拠を調べる動機になるとのことです。

さあ、それでは本題の3つのステップを順に分解していき、それぞれの読書術について述べていきましょう!

STEP1.「読む前の準備」に有効な3つのテクニックは?

まずはステップ1の「読書の前の準備」について。

読書の中で7割を占める読む前の準備についてのテクニックは3つあります。

  1. メンタルマップ…本を読むモチベーションを維持できる
  2. キュリオシティ・ギャップ…読んだ後でも内容が頭に残る
  3. セルフテスト…途中で挫折しにくくなる

順に説明していきましょう。

メンタルマップでモチベーションを維持

メンタルマップとは、自分の人生の目標や行動を箇条書きにして視覚化するもの。

これを読書に応用して利用することで、興味を持続させ、途切れた集中力を復活させることができます。

ズバリ下の3つの質問への回答が視覚したものになります。

  1. なぜ、この本を読もうと思ったのか?
  2. この本から何を得たいか?
  3. 読んだ後、どういう状態になりたいと願っているのか?

このQ&Aをメモに書いて、本の間に挟むか、スマホのメモ機能に登録して読書の間、身近においておき、疲れた時に再度このメモを見直すことで、本への興味を取り戻すことができ、集中力が戻ってくる!

キュリオシティ・ギャップで記憶しやすい脳の状態をつくる

キュリオシティギャップとは「本の内容を記憶に残す準備」のこと。

「自分があらかじめ持っている知識」と「本に書かれた自分が知らない知識」の差を意識することが好奇心を刺激して、内容が記憶に残りやすくなる。

ノートを用意して左に自分が既に知っている知識を書いて、右に自分が知らない知識を書き出します。

右側に知らない知識を記載することで、どんな知識を得たいかどうかを判別することができます。

また自分の知識の延長線上にある新たな情報は好奇心を刺激します。その状態で本を読み始めることで、内容の理解度と記憶力が高まり、内容が頭に残る。

もう一つ好奇心を刺激する方法として著者の性格を想像して読むというのもあります。

読む本の巻末から著者の略歴と写真を見ることでキャラクターを細かく推測することで文章を読んでみた時のギャップや同感することによって感情が動く。

感情と結びついた情報や出来事は記憶に定着しやすくなるため非常に有効。

挫折の原因をあぶり出すセルフテスト

本を読む前に5分間のセルフテストを行い、本がうまく読めない理由を確認します。

その対策を知ることで、読書への苦手意識を払拭していくことができます。

そこで、主要な挫折の原因とその対策を10個上げていくので、当てはまるものがあれば愚直にその対策を実践することが重要です。

【自分の現在地を確かめる10のチェックリスト】

①十分な時間とモチベーションが足りない

→メンタルマップの活用と取りあえず読むというスタンス

②集中力の維持ができない

→「10分だけは集中する」とタイマーをかけ読む。

③読むスピードが速くならない

→読む速度を上げるのではなく、スキミングの精度をあげる

④ボキャブラリー不足

→初めてみた単語を書き出し、都度調べる

⑤本のどの部分に集中すべきか選べない

→興味のあるところだけをつまみ食いでOK

⑥新しい理論、細かい情報を理解できない

→自分が理解できるところ、自分の持つ知識との共通点を見つける

⑦メインのポイントと議論のポイントがつかめない

→本の中には一定の階層構造があり、「しかし」「つまり」「たとえば」などの接続詞に注目することで、読むべきパートを見分ける

⑧エビデンスの価値が測れない

→エビデンスがない場合は読む必要がない本と判断する

⑨本の内容を理解するための背景知識や経験がない

⑩馴染みのない分野である

→入門書を読んで背景となる知識を身につけてから再読する

STEP2.理解力と記憶力を高める5つの読み方

理解力を高めるための読み方には5つあります。

  1. 「予測」読み
  2. 「視覚化」読み
  3. 「つなげ」読み
  4. 「要するに」読み
  5. 「質問」読み

それでは順に紹介していきましょう!

1.「予測」読みで理解が意外なほど深まる

予測読みとは、自分の過去の経験や既に身に着けている知識を使って、目の前の本にどんなことが書いてあるかを予測することです。

そして、予測読みする際には必ず予測を箇条書きにしましょう。

予測を記録し、実際に読み終わった後に本の内容と比較することが重要で、このプロセスによって本の理解度が高まります。

読書で挫折する人の9割は本の最初の章で挫折していることが分かっています。

本章を読む前に目次やまえがきから内容を予測し、興味のある章から読むことで自分の予測した内容と照らし合わせて読むためついつい気になってしまい読んでしまうという仕組みです。

そして、人間には「一貫性の原理」が備わっているので、一部を通読して面白く感じた場合、その前後を読まない状態が気持ち悪くなってきます。

一つの章を読み切ることができれば、他の章も読み進めたくなるはずです。

2.「視覚化」読みで内容を記憶に定着させる

日本史の教科書を読んでも全く頭に入らなかったけども、大河ドラマや歴史まんがを見ると頭にすぐ入ってきた!という経験はあると思います。

これはどちらも足りなかったストーリーや主人公をビジュアルで補ったことで、理解が進んでいったからなんですね。

そのため、始めてそのテーマの本を手にとるなら、マンガでわかるシリーズはオススメ。

そういったものがない場合は、論理構造を絵でイメージすることでビジュアル化が可能となります。

論理構造は「①前提②解説③結論」を一まとめにしたものをよびます。

つまり①自分が本に求めていた目的を「前提」として、②読んだ内容に含まれていた役立つ情報を「解説」として取り出し、③誰かに話す状況を想定しながら「結論」として要約する。

Daigoさんの場合、これをマインドマップに書き出し、空いた時間には読み返しては内容を記憶に定着させていくとのことです。

役立つと感じた部分をピックアップし、それをパーツごとにまとめ論理構造としてビジュアル化することが重要です。

3.「つなげ」読みで自分と本の世界を結びつける

つなげ読みとは、読んでいる本を自分の持っている知識や体験などと結びつけ、理解度を高める方法です。

結びつける先は3つあります。

1.「Text-to-Text」→過去に読んだことある本やテキストと結びつける

2.「Text-to-self」自分が過去に味わった体験と結びつける

3.「Text-to-world」ニュースなどの世界に起きている事象と結びつける

これら3つを繋ぎ合わせることで、相互に繋がりあった情報は抜け落ちにくい情報としてあなたの中に定着していきます。

4.「要するに」読みで内容を定着させる

文字通り、章ごとに「要するに、〇〇ということが書いてある」とざっくり要約します。重要なのは、自分の言葉で「要するに、こうでしょ!」と言い切ってしまうこと。

そうすることで、本のどの部分を重点的に読むべきか見極めることができるのですが、それ以上に真の効能があって、それは内容に優先順位がつけられることです。

読むべき順に優先順位をつけられることで、目的意識が高まり、集中力が持続しやすくなります。

5.「質問」読みで知識を定着させる

質問読みとは、著者にツッコミを入れながら対話をしていくという読み方です。

内容の理解度を高めるため最も役立つテクニックで、本を使って自問自答を繰り返すことが、内容への理解度を深め、記憶の定着率を高めてくれます。

具体的には、「似ているところは?」「違っているところは?」と読み終わった後に内容を思い出し、質問に答える形でアウトプットすること。

これらの質問に全部答えるのは大変ですけど、こういうことを意識しながら読むことで、要点を絞って読むことができて、その結果全体的な理解度が上がり、そのまま話せるほど記憶に残るようになります。

STEP3.本から得た知識をアウトプットする

最後は、アウトプットです。本から得た知識を実生活に反映させてこそ、多くの本を読む意味があります。

アウトプットを行う上でのテクニックは3点あります。

  1. テクニカルタームで聞き手の心をつかむ
  2. SPICEで説得力を上げる
  3. 思想書と科学書のダブル読み

どのテクニックでも重要なのはポイントは以下2点です。

本から得た知識を定着させ、あなたや周囲の人のため役立てること。(教えるつもりで読むだけで記憶への定着率が28%上昇)

・読んでいって「これはいい」と思った方法を実践し、習慣化すること

それでは順に説明していきましょう。

1.テクニカルタームで相手の心をつかむ

テクニカルタームとは「専門用語」のことで、最初に聞き手に投げかけることで、「その言葉はなんだろう」と疑問が浮かび上がるので、その答えを例えとともに解説することで、説得力のある発言となるのです。

Daigoさんが本を読んできたことで一番得をしていると感じるのは、説明能力が大きく伸びたことだそうです。

周囲の人の関心をひきつけ、興味を持ってもらい、話に耳を傾けてもらうのに重要なのは、知識の量ではなく、説明能力なので、是非ともテクニカルタームは身に着けたいテクニックですよね。

2.SPICEで説得力を上げる

SPICEの公式は、オックスフォード大学の教授で心理学者の「ケヴィン・ダットン博士」が提唱した「人をその気にさせる説得の公式」で、下記のような内容になります。

S:Simplify(単純化)
P:Perceived self-interest(私的利益感)
I:Incongruity(意外性)
C:Confidence(自信)
E:Empathy(共感)

この公式に当てはめながら相手に説明することで、商品の購入促進やサービスの購入促進などにも活用することができます。

3.思想書と科学書のダブル読み

説明能力を高めていくためには、説明の土台となる知識や考え方をインプットする必要があります。そこで、おススメしたい方法が「古典」を繰り返し読むことです。

古典から物事の真理を学び、最新の科学書から現在のトレンドを読み解いていきましょう。

Daigoさんがそれぞれの分野でおすすめの古典を紹介してくれているので、その分野の勉強をしようとしている人は必ず読んだほうがいいかもしれません。

分野 著書名
ビジネス戦略 孫子
リーダーシップ 君主論
経済学 国富論
自己啓発 人を動かす
心理学 ヒルガードの心理学
社会心理学 影響力の武器
行動経済学 世界は感情で動く
マネジメント マネジメント
マーケティング ザ・コピーライティング
交渉 世界最強の交渉術
顧客心理 シュガーマンのマーケティング30の法則
脳科学 脳を鍛えるなら運動しかない!
バイアス ファスト&スロー

まとめ

いかがだったでしょうか。

Daigoさんの読書術をマスターするのは一朝一夕には難しいとは思いますが、この記事を観ながら手順を踏んでやっていけば、必ず今よりも確実に実践に役立つ読書が可能となるはずです。

本書ではDaigoさんが具体的な事例を交えてより分かりやすく、かつ応用方法についても詳細に述べていますので是非読んでみてください!

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