まず資産運用を始めるならWealthNavi(ウェルスナビ)がオススメやで!
前々からロボアドバイザー人気No.1のウェルスナビが気になっていたこともあり、実際に口座を開設し投資を始めてみたんや。
投資にあたってウェルスナビの特徴やメリット、評判を他社類似サービスと比較し徹底調査しましたので解説するで!!

Contents
ロボアドバイザーとは?
資産運用や投資をしていると「もっと早めに売ってればここまで損はしなかったのに・・・」と後悔してしまうことってあるわな。
「まだまだ上がるだろうから、ここで売らずにしばらく様子を見ておこう」と欲張ったときに限ってすぐに暴落してしまう。わしも銀行員時代にお客さんの投信を買ってもらうのはいいけど、売り時の見極めは難しかったんやな。投資経験者であればだれもが通る道やな。
『やっぱり人はその時々の感情に流されてしまって、投資判断を誤るケース』ってけっこう多いんや。
そこで登場するのがロボアドバイザー。
感情のないAI(人工知能)が人間のかわりに冷静沈着に最適な運用を考えてアドバイスをしてくれんやで。
具体的には銘柄の選択から買い付け、積み立て、リバランスに至るまでおまかせできるちゅう優れもんなんやわ。
ロボアドには2種類あって、①運用一任型(買い付け・積立はすべておまかせ)と②提案型(買い付けや積み立ては自分で行う)タイプの2種類があるんやで。ウェルスナビは①の運用一任型やからめんどくさがりにはもってこいやな。

ウェルスナビとは?
1:人気No.1のロボアドバイザー
ウェルスナビは正式リリースから現時点(2020年7月9日時点)で31万口座を突破、預かり資産2600億円を突破するなど、名実ともにNo.1のロボアドバイザーなんや。
ノーベル賞受賞理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行い、高度な知識や手間なしに国際分散投資が可能。
最近では、テレビCMも始めるなど人気No.1ロボアドバイザーの座を確固たるものにしつつあるんやな。
WealthNaviは、2016年7月の正式リリースから約3年11カ月となる2020年7月9日時点で、預かり資産2600億円、口座数31万口座を突破しました。今後も「長期・積立・分散」の資産運用に取り組む方々をサポートできるよう、サービスの改善やわかりやすい情報発信を続けてまいります。https://t.co/P7g2Tiosu8
— WealthNavi(ウェルスナビ) (@WealthNavi) July 10, 2020
2:運営会社について
社名:ウェルスナビ株式会社
設立年月日:2015年4月28日
資本金:57億7,682万円(資本剰余金含む)
※2019年12月26日現在
ウェルスナビ株式会社は設立されて約3年半のまだまだ若い会社なんやが、
SMBCベンチャーキャピタル株式会社や三菱UFJキャピタル株式会社などの大手金融機関と資本提携、住信SBIネット銀行、ANA、イオン銀行など多数の提携パートナー契約もしとるんやな。

3:ウェルスナビのメリットは?
1:世界水準の金融アルゴリズムで運用

ウェルスナビの1番のメリットは、AIが運用をアドバイスしてくれるということなんやな。
投資した本人は運用に関してなにもしなくてええから、仕事が忙しいビジネスマンや、投資のことなんかさっぱりわからんちゅう人でも気軽にはじめられるんや。
ほんで証券会社や銀行で株式や投資信託を運用したら、必ず担当者と連絡を取って、売買せなあかん。
自分も「今日は日経平均株価が上がってるんで含み益が5万ほど出ると思いますけど、どうします!?」みたいなフォローの電話をしてたんやな。
仕事に集中したいときにそんな電話かかってきても、即座に「ほんじゃあ売っといて」なんて判断はできひんやんな。
やからウェルスナビは仕事で忙しい20代~40代のビジネスマンにはピッタリなんやな。
2.セキュリティーがしっかりしている。
万が一ウェルスナビ社が破綻しても、分別管理することにより確実に保護されるんやな。
ほんでさらには分別管理に不備があったとしても、『返還できないお客様の資産について日本投資者保護基金が1,000万円まで補償してくれる』からほとんどの人にとってはそれで充分安心やな。
またアプリのセキュリティーのほうもバッチリで、仮想通貨関連のアプリにも起用されている『2段階認証』に加えて、『すべての情報や通信を暗号化』しているから不正なアクセスもできひん仕組みになっとるで。

3.特定口座にも対応
ウェルスナビは特定口座にも対応しとるんやで。
特定口座は、証券会社・銀行が1年間の投資信託や株などの売買でどれだけの利益または損失があったか、計算をしてくれるだけでなく、その内容をまとめた「年間取引報告書」も作成してれるから原則自分が確定申告する必要がないんやで。
他のロボアドでは対応してないものもあるからここはメリットやな。
4.UIが見やすいスマホアプリがある

ウェルスナビのアプリはその使いやすさ、UIの見やすさより2018年のグッドデザイン賞を受賞。
日々の運用状況の確認や積立金額の変更などもスマホだけで完結することができるんや。
5.長期割で手数料が安くなる
ウェルスナビの利用手数料はシンプルで、 たった年率1% なんや。
実際は、これに信託報酬という手数料が別途0.11~0.14%ほどかかるんやが、
3,000万円以上の分は、年率0.5%とさらに安くなるで。

あと入金、出金手数料も無料なのはありがたいよな。
手数料年1%というと、たとえば10万円の運用なら、年間1,000円程度。
これで自動運用できるなら、個人的には全然安いと思うで。
銀行時代に売っていた投信とか普通に手数料が3%ぐらいするからな!
そして他のロボアドと比較して優れているのは『長期割』や。

50万以上なら半年に0.01%ずつ手数料が割引され最大0.9%まで安くなるんやで!
たださらに手数料が安くなるサービスがあるねん。それが『DeTAX』なんや。
6.他社には無い『DeTAX』(自動税金化サービス)
『DeTAX』は、簡単に言うと税金の負担を軽減(先送り)してくれるウェルスナビ独自のサービスなんや。
含み損が発生している資産を売却する事で、税金の負担を軽くしてくれるんやで。
ウェルスナビ代表の柴山CEOによると、このDeTAX機能により年間0.4~0.6%程度の負担減となるため、 事実上の手数料は0.5%程度 になるとの事なんや。
他のロボアドバイザーに無い強みと言えるで。

4.ウェルスナビのデメリットは?
もちろんこんだけ素晴らしく見えるウェルスナビにも弱点があんねんな。それについても述べていくで!
1.手数料が高い
年率1%っていうのはあくまで、『ロボアドで運用するにおいてはめちゃめちゃ安いんやけど、投資の世界においては安くはない』っちゅうことなんやな。
どういうことかというと、ウェルスナビでは海外上場のETFを活用してるんやな。

そもそも一般的にETFは非上場のふつうの投資信託と比べて売買するときの費用と、保有している期間に応じてかかる費用が安いんや。
ETFの場合、株式と同じ売買手数料がかかるんやけど、ネット証券で売買すると10万円株を買って150円といったように0.1~0.2%程度が一般的かつどのETFを買っても一律同じ料金体系なんやな。
また投資信託にはノーロードっていう購入手数料が無料のもあるんや。
やから1%の手数料は『自動で運用をしてくれる手間賃』と考えてくれたらしっくりとくると思うで。
2.登録までに時間がかかる
これはウェルスナビ以外のロボアドバイザーでもそうなんやけど、最初に本人確認などの手続きが必要なので、始めるのに時間がかかるんやな。
特にウェルスナビは非常に人気が出ているため、現在は1週間ほどかかるらしいで。
なので、興味がある人は、無料登録は早めに済ませておいてもええと思うで。
登録や口座維持にはまったくお金はかからんからな!
3.元本割れのリスクあり
これは『投資』の一つやから当たり前といえば当たり前やねんけど、元本割れ(預けた金額よりも少なくなる)可能性もあることは十分認識しておかないとあかんな。
ほんで『なるべく損をしたくないけど投資はしてみたい』っていう人は、はじめるときリスク許容度の設定を1にしたら一番リスクが少ない運用にできるから試してみてな。
4.NISAの利用ができない

ウェルスナビのサービスは最低投資額を設定していること、年2回のリバランスが実施されることの2点から、年間累計の買い付け金額がNISAで上限となっている120万円を超えることが多いと想定されるらしく、NISAは対応していないとのこと。
NISAは年間120万円やったらその利益は非課税になるからそれがないのは残念ではあるな。
※2018年現在利益に対する税金は20.315%です。
5.ウェルスナビと他社ロボアドを比較
ロボアドの大手3社といったら『ウェルスナビ』のほかに
『THEO』と『楽ラップ』というのがあるしそれと比較していくで。
細かい部分はおいてズバリ大事なところをまとめるとこの図のようになるねんな。

1.運用成績の差
やっぱり投資をする上で一番大事なのは、『どれだけ利益がでているか』っていうところやと思うねんな。
上の図は2017年の大手3社の運用成績を比較したものなるんやけど、
ウェルスナビが最高運用実績、最低運用実績ともに3社のなかでトップになっとるな。
これが示しとるんはそれだけ『ウェルスナビのロボアドは一番賢く運用できている』っていうことなんやな。
2.使いやすさ
上記の図をみると、『楽ラップ』も健闘しているように見えるよな。
ただ、『楽ラップ』一番の弱点は専用のスマホアプリがないことなんや。
運用状況を確認するために、いちいちウェブブラウザからIDとパスワード入力して確認するっていうのはめんどくさがりにはキツいよな。投資を管理するのが面倒やからロボアドに任せてるのにこれでは本末転倒やな。
その点、ウェルスナビはグッドデザイン賞に選ばれるほどの使いやすいアプリがあるし管理もしやすいと思うで。
※『THEO』はスマホアプリあります。
3.ハードルの低さ
THEOの公式サイトから出金の限度額はあるかどうかのFAQをみてると・・・
一度に出金できる金額に限度はありませんが、出金可能な金額は、出金後の預かり資産が10万円を下回らない範囲で1万円単位となります。 (売却時の価格変動により、実際に振り込まれる金額が出金希望額に満たない場合があります。 )
出金後の預かり資産が10万円を下回る金額での出金をご希望の場合は、口座解約による全額出金となります。
とのこと。
これはちょっと使いづらい部分ではあるな。
4.総合的にみるとウェルスナビが1番
アプリの使いやすさと運用成績がダントツということもあり文句なしの一位と判断するで!

6.利用者の口コミ・評判は?
多分下がってる時に買ったから、ちょっとプラスになってる。
今かなり株価落ち込んでるけど、だからこそこ始め時なのでは?と思ってる#ウェルスナビ pic.twitter.com/m6yXs6ZRcp— 熊倉マリ@もみじシューター (@araiguma_mom) 2018年10月19日
ウェルスナビ2日目。
朝からご機嫌なわたしです。
いい感じいい感じ。 pic.twitter.com/az22ToIArt— がけっぷち姉さん@借金返済中 (@gakeppuchi_ne3) 2018年10月17日
今週の人気記事。/ いろいろ投資してるけど、結局は「完全放置のロボアドバイザーが最強」という残念な結論……w : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/hJceXYsL6e
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年7月21日
7.最後に、これから始めるのはどうなん?
今ならちょうど今まで上がり続けていたアメリカ株価、日経平均が一度下がったので割安感があって始めやすいかなと思うで!
日経225

NYダウ

さらに今ならウェルスナビで一か月分の手数料をキャッシュバックされるみたいやで!!
いまがまさにはじめるチャンスやとわいは思うで!
一度無料診断してみてや!
