その他

「マイナポイント」連携すべきおすすめ事業者ベスト3は!?

どーも半沢くんです。

このブログでは、アフターコロナを生き抜くためマネーや仕事術についてまとめています!

今回は7月1日より始まった『マイナポイント』について解説すると同時に、各決済事業者が独自の上乗せキャンペーンを行っているので、どの事業者がおススメのなのかをランキング形式でご紹介していくで!

『マイナポイント』って何!?

半沢くん
半沢くん
まずは『マイナポイントとは何かを解説するね!

『マイナポイント』は、キャッシュレス決済手段とマイナンバーを紐付けることで、決済またはチャージ額の25%(上限5000円)を還元するキャンペーンのことをいいます。

総務省が主導し、キャッシュレスやマイナンバーの利用促進、消費増税や新型コロナウイルスで落ち込んだ経済を活性化させる狙いがあります。

なお、前回の「キャッシュレス・ポイント還元」とは異なり、多くのスマホ決済の場合、還元はチャージ時に行われます。

つまり、2万円をチャージすると、5000円相当上乗せして即チャージされるというわけです。

なお、クレジットカードでは決済額の25%が還元されるのですが、決済から30日後の還元だったりするので、スマホ決済の方がおススメです。

ステップとしては下記の図のとおり3ステップあります。

  1. マイナンバーカード取得
  2. マイナポイントの予約
  3. マイナポイントの申し込み

マイナンバーカードの取得の仕方については総務書のサイトで非常に分かりやすく説明されてるのでまだ持っていない人は是非手続きをしてみてください。

総務省マイナンバーカード取得手続きHP公式

続いてはマイナポイントの予約の仕方です。

パソコンでもできますが、マイナンバーカードを読み取るためのリーダーが別途必要になるので、スマホで手続きをするのがオススメです。

アプリをダウンロードすれば予約することができます。

具体的なマイナポイントの予約と申込方法については以下の動画が非常に分かりやすいので、参考にして予約してみてください。

なぜ、事業者選びが重要なのか?

実は今回このマイナポイント5,000円分はどの事業者でも必ず貰える上乗せになるのですが、その事業者は一つしか選ぶことができず、その変更をすることもできません!!

また事業者によって独自のキャンペーンをしているところがほとんどで、

その独自キャンペーンではさらに1,000円分上乗せされたり、多いところでは2,000円分上乗せされたりする事業者もあるからなんです!

これらの還元率を比較しながら、できる限り高い還元がある事業者かつ、普段からよく利用する事業者を選ぶことで、無駄遣いすることなくマイナポイントをもらうことが可能となります。

  • 還元率が高い事業者を選ぶ
  • 普段から使っている事業者を選ぶ
  • 上乗せ条件が緩い事業者を選ぶ

どの決済事業者がおススメなのか?

まだこの記事執筆時点(7月12日)では、まだすべての決済事業者は出揃ってはないのですが、普段みなさんが使ったことがあるような主要な事業者は出揃ってきました。

決済事業者を比較する中で私が思うおススメの事業者をベスト3を紹介していきますね!

1位 WAON 最大2,000WAON付与!

マイナポイントで最大5000WAONもらえます!WAONならさらに最大2000WAONプレゼント!

普段の買い物をイオンでする人なら間違いなくWAONが第一候補になるでしょう!

なぜならWAONの場合、決済ではなくチャージ時に5,000WAON+2,000WAONの合計7,000WAONが貰えるからです。

無条件で追加で2,000円分貰える事業者は今のところ他にはないため間違いなく還元率の高さはNO.1と言えます。

またイオン系列だけでなく、まいばすけっと、ミニストップに加え、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニ、コスモ石油等使える場所が多いため使い勝手も抜群に高いです。

還元率、使える店舗を考慮するとWAONを連携業者にするのが、最も良い選択になりそうですね!

  • 無条件で計7,000円分還元
  • 使える店舗が多い

2位 メルペイ

メルペイは普段メルカリを利用する人なら第一候補になりますが、人は選ぶ事業者です。

メルペイの場合は9月1日以降にメルペイ残高をメルカリでの買い物に利用する場合、他の加盟店で利用する場合よりも還元率を5%アップ(上限1000円分)するキャンペーンに加え、10,000円チャージをすることでさらに1,000円分追加されるため、

通常特典と合わせ、最大7000円が還元されるというわけです。

またさらにメルペイの面白いところは総額一億ポイント山分けキャンペーンがあることです。

8月31日までにマイナポイントに申し込んだユーザーを対象に抽選が実施され、1等1000万円相当、2等で100万円相当のポイントが付与される仕組みになっています!

500円相当の場合13万人が当選するためかなり高い確率で貰えそうですし、もしかしたら1,000万当たるかも!!という夢も同時に見ることができます(笑)

その場合はWAONの7,000円分をも上回ることになるため、メルカリを普段から使っている人はメルペイにするのが得策といえるのではないでしょうか!

  • メルカリ内の買い物で最大7,000円分還元
  • 一億山分けキャンペーンがアツい
  • 追加上乗せがメルカリ内での買い物に限られる

3位 LINEpay

LINEPayの場合は上乗せがあるというものではなくLINEクーポンがマイランク+5枚(3か月間)もらえるというのが他の事業者とは大きな違いです。

このLINEクーポンは上手く使えば、上記2事業者が追加で出している2,000円分以上の還元を見込むことができるため場合によっては、このLINEPayを連携事業者にすることがベストな選択になりえます。

例えば、LINEクーポンは下図の事業に利用することができるのですが、

ウェルシアやマツモトキヨシなどのドラッグストアでLINEクーポンを使う場合10%OFFの(最大2,000円割引)となります。

ただ、ドラッグストアで20,000円分の買い物なんてなかなかできないという人もいると思います。

その場合はビックカメラをはじめとした家電量販店でも5%のLINEクーポンが用意されているため

コロナの収まってきてそろそろ家電を買い替えようかなと考えているひとにとっては、LINEPayを選択するのもひとつの手ですね。

  • LINEクーポンの使い方次第で還元率が最大になる可能性あり
  • LINEクーポンが使える店舗が少ない
  • 高還元率達成のためには高額の買い物をする必要がある

事業者選びはまだしないほうがいい

ベスト3を発表しましたが、今の段階ではまだ事業者は選ばないほうが得策です。

なぜなら上記にあげたように、『まだ事業者が出そろっていない+県によって独自の上乗せキャンペーンをする可能性がある』からです。

例えば私が住んでいる滋賀県では、滋賀県独自のマイナポイント上乗せキャンペーンをするとHPで公表されています。

参照:滋賀県公式HP

ここで注意したいのは県が指定するキャッシュレス決済サービスにおいてと明言されているところです。

滋賀県以外でもいくつかの自治体ではこのような上乗せキャンペーンをするところもあるようなので、総合的に判断して一番還元率の高い事業者を選択することが賢明ですね。

今のところ予算ではマイナポイントは4,000万人を対象としていますが、まだ申請件数は少ないためまだ慌てなくても大丈夫かと思いますので、

各事業者の上乗せ&自治体の上乗せ両方が出揃った時に初めてマイナポイントを予約するようにしましょう!

まとめ

1位 WAON…無条件で7,000円分還元&使える店舗が多数!

2位 メルペイ…条件クリアで7,000円分還元&抽選で1,000万貰えるかも!?

3位 LINEPay…使い方次第で最大還元率になる!

今はまだマイナポイントは予約せずに、目星の事業者を事前にチェックしておきましょう!

ほなまた!

http://change-job.site/2020/07/04/lineshouken/

20代から老後のお金に困らない仕組みづくりを真剣に考える!どーも半沢くんやで。 以前記事で、老後2,000万円不足問題を少しでも解決するための下準備として、 ①サブ口座をもつこと ②楽天銀...