スキルアップ

【超要約】DAIGO推薦!「科学的な適職」を8,000字でまとめてみた!

どーも半沢くんです。

コロナ不況も本格的に入り、倒産する会社が少しづつ増えてきたことや業界によっては景気が急激に悪化し給与も下がったことでこのままこの仕事を続けて大丈夫なのか・・・。

と考えている人も増えてきているように思います。

この「科学的な適職」は就職や転職など将来・キャリアへの不安を感じている方に対して科学的な根拠に基づき、「キャリア選択」という正解のない悩みに答えを出す方法を具体的に解説したノウハウ本になります。

著者曰く10万本の科学論文と、600人を超える海外の学者や専門医への調査から、特に職業選択や人間の幸福、意思決定に関するものをピックアップしさらに追加調査として、組織心理学や経済学などのジャンルから国内外問わず数千の研究論文を集め、一冊にそのエッセンスを凝縮したとのことで、実際読んでみると興味深いもばかりでした。

本書が目指すゴールは、みなさんの仕事選びにおける意思決定の精度を高め、正しいキャリアを選び取る確率を上げ、最終的に「人生の後悔」を限界まで減らすことです。

本書に書かれていることを実践すれば、自分にあった職業選択することが可能です。

  • 結局自分はどんな仕事が向いているか知りたい。
  • 性格診断を受けて向いている業界を提示されたんだけど、あまり納得がいかない。
  • ワークライフバランスを取るのか、給料をとるのか、はたまた自分が好きな仕事を取るのかどういう基準で仕事を選ぶのが自分にとってベストな選択になるのか知りたい。

という人に最適です。

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科学的な適職の目次は?

「科学的な適職」の目次は以下の通りです。

 はじめに

〈序章〉最高の職業の選び方

〈ステップ1〉幻想から覚める
—— 仕事選びにおける7つの大罪

〈ステップ2〉未来を広げる
—— 仕事の幸福度を決める7つの徳目

〈ステップ3〉悪を取り除く
—— 最悪の職場に共通する8つの悪

〈ステップ4〉歪みに気づく
—— バイアスを取り除くための4大技法

〈ステップ5〉やりがいを再構築する
—— 仕事の満足度を高める7つの計画

おわりに

この本ではまず、私たちがキャリア選択に失敗する原因について述べたあと
  1. 仕事選びにおけるよくある間違いについて学び幻想から目を覚ます
  2. 人間が本当に幸福を感じる仕事とは何かを学ぶ
  3. 人生からできるだけ困難を取り除く方法をチェックし、数ある人生の選択肢から最適なものを選ぶツールを使う
  4. 意思決定が間違った方向に進んでいないか確かめる手法を学ぶ
  5. 仕事選びはどこまで正しかったのか、仕事にやりがいを持つにはどうすればいいのかを学び、日々の幸福度を上げる
上記の5ステップで体系的に「仕事を選択」することで自分に合った幸福な仕事選びをすることが可能です。

【序章】最高の職業の選び方

なぜ私たちはキャリア選びに失敗するのか

約36万人を対象にした厚労省の調査では、入社から3年以内に退職した人の割合は大卒だけでも30%超えと非常に高い割合になっています。
就職・転職の失敗の7割が「視野搾取」によって引き起こさるとのこと。
「視野搾取」とは、ものごとの一面にしか注目できなくなり、その他の可能性をまったく考えられない状態。

よくある視野搾取には3パターンがあります。

  1. お金に釣られる
  2. 「逃げ」で職を決める
  3. 自信がありずぎる、またはなさすぎる

いづれのパターンも「白」か「黒」かの2択だけでしかものごとを考えていなかったので、意思決定の失敗率が高くなることは明白です。

つまり私たちは、「仕事選びについてもっと徹底的に考え抜くべきである」

と著者は語っています。

ステップ1 仕事選びにおけるよくある7つの間違いとは?

幸福を最大にしてくれる仕事を探す際にまず行うべきは、

仕事選びの場面で誰もがハマりがりな定番のミスを事前に抑えておくことです。

よくある間違いとして7つを挙げています。

  1. 好きを仕事にする
  2. 給料の多さで選ぶ
  3. 業界や職種で選ぶ
  4. 仕事の楽さで選ぶ
  5. 性格テストで選ぶ
  6. 直感で選ぶ
  7. 適正に合った仕事を求める

よくあるアドバイスが並んでいますが、どれも長期的な人生の満足度には繋がらない間違ったものであると断言しています。なぜ間違っているのかその理由について一つずつ端的にまとめていきます!

①好きを仕事にしても幸福度は上がらない

youtubeの宣伝で「好きなことをして生きていく」というキャッチーな広告が話題となりましたが、「好きな仕事=幸福度が高い」とは言えないようです。

多くの職業研究によれば、自分の好きなことを仕事にしようがしまいが最終的な幸福感は変わらないという結果が出ているそうです。

例えば、2015年ミシガン州立大学が

「好きなことを仕事にするのが幸せだと考えるタイプ」と「仕事は続けるうちに好きになるのもだと考えるタイプ」に分類し調査したところ

前者の幸福度が高いのは最初だけで、1~5年の長いスパンで見た場合、両者の幸福度・年収・キャリアなどのレベルは後者の方が高かったからだそうです。

いかに好きな仕事だろうが、自分とは向いていない経費処理や対人トラブルなどの大量の面倒が出ます。ここで好きな仕事を求める気持ちが強いと現実の仕事とのギャップを感じやすくなり、最終的な幸福度が下がります。

その一方で、後者は仕事への思い入れがない分だけトラブルに強い傾向があるそうです。

つまり好きなことを仕事にしていた人ほど「本当はこの仕事が好きではないかもしれない」と疑念を持つようなりモチベーションが大きく上下するため離職率が高くなるとのこと。

真の天職は「なんとなくやってたら楽しくなってきた」から見つかるものなのです。

②給料の多さで選ぶ

就職四季報で会社の平均年収を見ながら就職活動をしていた自分にとってこの内容を見てドキッとしました。

結論からいうと、給料の多い少ないでは私たちの幸福や仕事の満足度とはほぼ関係がないとのこと。

ノーベル賞受賞者であるダニエル・カーネマンの研究では年収800万円が幸福度のピークとなるですが、内閣府が発表した「満足度・生活の質に関する調査」から考えても、

幸福度は年収400万から500万のあたりから上昇しづらくなり、また年収に限って言えば給料アップによる幸福度の上昇は平均して1年しか続かないからだそうです。

③業界や職種で選ぶ

衰退しそうな業界よりは将来が安心な業界、興味がない職種よりは関心の持てる職種に就きたいという考え方は誤りであるには2つの理由がある。

  1. 専門家だろうが有望な業界など予測できない
  2. 人間は自分の個人的な興味の変化も予測できない

大半の人は「現在の価値や好みが最も優れている」と思い込み、過去に起きたような変化が未来にも起きる可能性を認めない。だからこそ、業界や職種で選ぶのはベストな選択ではない。

④仕事の楽さで選ぶ

過労死がここ最近問題となっていますが、反対に負担が少ない楽な仕事を選ぶと死亡率がなんと2倍になるというイギリスの研究結果が出ています。

なんの負荷もない仕事は退屈感を生み、幸福度の低下をもたらすことに繋がるのだそうです。

つまり、適度なストレスによって仕事の満足度が向上→会社へのコミットメント改善→離職率低下と幸福感を高めてくれる要因となりえます。

⑤性格テストで選ぶ

リクナビやマイナビなどの大手就活サイトには必ずといっていいほどある性格テストですが、適職が見つかるという保証はどこにもないと筆者は断言しています。

大学の就活カウンセリングなどで「RIASE」という人間の性格を「現実的」「研究的」「芸術的」などの6パターンに分け最適な職業を勧めるテストがありますが、フロリダ州立大学が研究した結果「RIASEの予測力はほぼゼロ」であったとのこと。

⑥直感で選ぶ

一流アスリートが直感を信じて選べばおのずと道は開ける的な発言を聞いたことがあると思います。

それは場面によって本質を突いていることもあるが、職を選択するという場面においては間違っているとのこと。

「直感と論理のどちらが優秀か?」とう事件を行った際に、ほとんどの人生の選択においては、論理的に考える人の方が人生の満足度が高く、日常のストレスも低かったのこと。

⑦適正にあった仕事を求める

みなさんはストレングスファインダーをご存知でしょうか?

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米ギャラップ社が開発した「才能診断ツール」。117の質問

を通してあなたの「強み」を教えてくれるオンラインサービス

私は就活前に自己分析として用いたのですが、これを用いて適正にあった仕事を求めるのはイマイチ。と筆者は語っています。

この理由について

  1. 強みと仕事の満足度は有意な関係性があるが、その相関は小さい
  2. 組織の中に自分と同じ強みを持った同僚が少ない場合には、仕事の満足度があがる

と語っています。確かに業界や職種によってその強みが偏る傾向がありますが、その強みが被っていると他人と比較し劣等感を感じるなど幸福度は下がる要因になりえますよね。

ステップ2 仕事の幸福度を決める「7つの徳目」

仕事の幸福度を決めるのは以下の7項目であると筆者は言います。

自由 その仕事に裁量権はあるか?
達成 前に進んでいる感覚は得られるか?
焦点 自分のモチベーションタイプにあっているか?
明確 なすべきことやビジョン、評価軸ははっきりしているか?
多様 作業の内容にバリエーションはあるか?
仲間 組織内に助けてくれる友人はいるか?
貢献 貢献度が判別できるか?

これら要素を満たしさえすれば、どんなに世間的には評価が低い仕事でも幸せに暮らすことが可能です。

①裁量権はあるか?

実際の数ある研究のなかでも、「自由」ほど仕事の幸せを左右する要素はないことが明らかになっています。

自分が企業で働く場合は必ず以下2点のポイントを押さえておく必要があります。

  1. 「労働時間はどこまで好きに選べるのか?」
  2. 「仕事のペースはどこまで社員の裁量にゆだねられるか」

また男女によって幸福度が上がる自由度が異なるそうで、

男性…仕事の進め方と作業スペースの自由が効くほど幸福度は上がる

女性…仕事に取り組む場所とタイミングの自由が効くほど幸福度が上がる

これらを参考にして、裁量権のある仕事を選びましょう!

②前に進んでいる感覚はあるか?

近年では、科学の世界でも「小さな達成」が仕事のモチベーションを大きく左右することが分かってきました。

一番有名な調査としてハーバード大学が行った研究で「仕事のモチベーションを高める最大の要素とは何か?」をテーマにしたところ結論として

人間のモチベーションがもっとも高まるのは、少しでも仕事が前に進んでいるとき

というのが分かったそうです。

またこの小さな達成の内容はどんなものでもよくて具体例を上げると、

  1. 「コーヒーを10杯買えば無料で1杯をサービス」と書かれたスタンプカードを渡す。
  2. 「コーヒーを12杯買えば無料で1杯をサービス」と書かれたスタンプカードを渡すが、そのカードにはすでに2つのスタンプが押してある。

この場合②の方がスタンプの貯まるスピードが速かったということが分かったそうです。

ここから分かる適職を探すときにチェックしておきたいポイントは

  1. 仕事のフィードバックはどのように得られるか?
  2. 仕事の成果とフィードバックが切り離されていないか?

目指すべきゴールがはっきりしており、自分の作業へのフィードバックが即座に得られるような仕事が理想です。

③自分のモチベーションタイプにあっているか?

ステップ1では「性格テスト」がいかに当たらないかを説明しましたが、そのような状況下で適職を探すのに唯一役立つ性格テストとされるのが「制御焦点」です。

この制御焦点は人間のパーソナリティを「攻撃型」と「防御型」の2タイプに分ける考え方です。

攻撃型…目標を達成して得られる「利益」に焦点を当てて働くタイプ

主な特徴:競争志向、効率志向、ポジティブ、猪突猛進

防御型…目標を「責任」の一種としてとらえ、競争に負けないために働くタイプ

主な特徴:堅実かつ責任感がある、石橋を叩いて渡る、分析や問題解決力が高い

自分にあった仕事を探す際にはこの2つのタイプに自分がどちらに当てはまるかを考え、焦点タイプに合った働き方をした方が能力を発揮しやすく、そのおかげで仕事の満足度があがるというデータ結果が出ています。

攻撃型に適した職業…コンサル、アーティスト、テクノロジー系、SNS系、コピーライター

防御型に適した職業…事務員、技術者、経理、データアナリスト、弁護士

まとめると焦点タイプによる適職の選び方はこうなります。

攻撃型:進歩や成長を感じやすい仕事を探す

防御型:安心感と安定感を実感しやすい仕事を探す

④なすべきことやビジョン、評価軸ははっきりしているか?

信賞必罰をハッキリさせることが大事であると筆者は語ります。

「功績があれば賞し、過ちがあれば罰する」というものです。

またもう一つ重要なのは「タスクの明確さ」で、自分が行うべき作業の手順が分からなかったり、タスクをいつまでに終えればいいのか把握できないとどんなに仕事が好きでもモチベーションは上がりません。

以上から要点をまとめると、適職探しをするときには

  1. 会社に明確なビジョンはあるか?そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?
  2. 人事評価はどのようにされているか?個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できるしくみは整っているか?

これらのポイントを押さえておくことが重要です。

⑤作業の内容にバリエーションはあるか?

人間はどのような変化にも慣れてしまう性質があるため、「日常の仕事でどれくらい変化を感じられるか」という点が重要です。

そのため

  1. 自分が持ついろんなスキルや能力を幅広く活かすことができる
  2. 業務の内容がバラエティに富んでいる

この2つの条件を満たす職場ほど幸福度は高くなります。

さらに、プロジェクトの川上から川下まで関与できるかも重要になってきます。

プロジェクト全体の流れが見渡せるおかげで責任感が生まれ、そこに仕事の意味を見出しやすくなるからです。

⑥組織内に助けてくれる友人はいるか?

アメリカのサーベイが行った500万人を対象にした調査では

  • 職場に3人以上の友達がいる人は人生の満足が96%上がり、給料への満足度は2倍になる。
  • 職場に最高の友達がいる場合は、仕事のモチベーションが7倍になり、作業のスピードが上がる

という傾向を導きだしました。

つまり給料の多さや仕事の楽しさなどの要因とは関係なく、社内によい友人がいるだけで人生が幸福になるのは確実だということです。

現時点でもっとも確かなのは「私たちは似たような人間を好きになりやすい」ので、

適職選びに使う際には

その組織には、自分似た人がどれくらいいそうか?

という要素を注目して会社選びをしていきましょう!

⑦どれだけ世の中の役に立つか?

シカゴ大学が5万人を対象に30年かけて調査した結果、高い満足度が得られる仕事のトップ5はこうなりました。

1位 聖職者
2位 理学療法士
3位 消防員
4位 教育関係者
5位 画家・彫刻家

これらの職業に共通するのはどれも他人への貢献が分かりやすいものばかりです。

他者への親切によって自尊心、親密感、自律性が満たされ、幸福度が上がるというわけです。

つまり適職を探す際には

自分の行為が他人の役に立った事実が可視化しやすいか

が重要となってきます。

これら7つの徳目を用いて、実際に自分がやりたいまたは興味のある仕事にどの徳目が当てはるか考えてきましょう!それをリスト化して作れば職の幅が広がるはずです。

ステップ3 「悪」をできるだけ取り除く

ステップ2では幸福度が上がる7つの徳目を上げましたが、実際こういったポジティブな面よりもネガティブ面がひとつでもあるとメリットが無くなるほどの影響を及ぼすことがあります。

このステップ3で仕事でのネガティブな側面は何なのかを結論から答えています。

  1. 時間の乱れ…働く時間の混乱が原因で健康リスクが増大
  2. 職務の乱れ…仕事や報酬の内容に一貫性がなく体を崩す

「時間の乱れ」は次のカテゴリに分類されます。

  • シフトワーク
  • 長時間通勤
  • 長時間労働
  • ワークライフバランスの崩壊

「職務の乱れ」は次のカテゴリに分類されます。

  • 雇用が不安定
  • ソーシャルサポートがない
  • 仕事のコントロール権がない
  • 組織内に不公平が多い

目当ての会社でこれらの項目に当てはまる点がないかどうか今一度チェックしていきましょう。

幸福な仕事を探すためのツールを紹介

ここまでの3ステップで仕事に関する重要なものさしを手に入れました。

  1. 仕事の幸福とは関係がない要素
  2. 仕事の幸福に繋がりやすい要素
  3. 仕事の幸福を破壊する要素

本書では3つのツールを紹介していますが、ここでは特に1つこれは使えると思ったツールを紹介します。

マトリックス分析

基準 重み A社 B社
ワークライフバランス
雇用の安定
労働時間
シフトワーク
通勤時間
自由(裁量権)
達成(フィードバックシステムの有無)
明確(タスク、ビジョン、評価の明確さ)
多様(プロジェクト全体の関与)
焦点(モチベーションタイプ)
仲間(ソーシャルサポートの有無)
貢献(他人への貢献度が分かるか)

 

上記がマトリックス分析での表で、やり方はとてもシンプルです。

一番上の行にあなたがのあなたが望む仕事の候補をすべて書き込みます。例では会社名を記入していますが、職種や業界でも問題ありません。

それぞれのマスに5点満点で重要度を記入していきます。とても良いを5点として採点してみてください。

それぞれの基準毎に重みを3点満点で設定します。これは大事だと思う項目には3点をつけます。

最終的に重要度と重みを各マスごとにかけ算し、すべての点数をだします。

これは米軍の意思決定などにも使われ、感情に流されない客観的な判断力を上げることができます。

是非活用して適職を探し出しましょう!

ステップ4 バイアスを取り除くことで正しい選択をする

ステップ4ではバイアスを取り除くとこで正しい職業選択ができると筆者は述べています。

本書には詳しく解説されているのですが、ここではその4大技法をあげておきます!

ステップ5 やりがいの再構築

やりがいの再構築についても、本書ではその手順を具体的に解説しています。

最後に、転職活動をしていてありがちな、

「職場に大きな不満はないけれど・・・」

を解決する方法が紹介されています。

  • ビフォー・スケッチ
  • ビフォー・スケッチの省察
  • 動機と嗜好のピックアップ
  • 課題クラフティング
  • 関係性クラフティング
  • 認知クラフティング
  • アクション・プラン

今やっている仕事内容や満足度を数値化し、具体的な行動計画に落とし込んでいく方法です。

仕事を見える化することで、自分が今取るべき行動が明確になるので、転職活動しようか迷っている人にオススメです。

以上です。

ステップ5までの手順を順番に実践して自分の適職を探していきましょう!!

また、転職を考えている人なら是非一度は読んでほしい「転職の思考法」についても要約しています。

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本書と併せて読むと、自分に合った仕事は何なのか?どんな転職が自分にとっていいのか?について今までよりも一歩進んだ答えを導きだせるはずです。

是非一度読んでみてください。

ではまた!

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