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首都圏に台風直撃!今後の株価がどう動くか?過去事例から予想してみた!

どーも半沢くんです。

過去、類を見ない巨大台風の影響で、関東地方では千葉県を始め、かなり多くの地域で浸水や土砂崩れなどにより大きな被災が多数報告されたよな。。。

関西にいるとあんまり実感湧かへんけど、過去最大級の台風ということもあり、現在進行形で首都圏でかなりの大規模な災害被害が見込まれるのは間違いないはず。。。

今回の災害によって、家を失ったひとや避難生活を余儀なくされている人も多くいるため、いち早くライフラインを始め復旧、一日でも早く普段通りの生活ができるようになることを祈っています。

さて、話は本題に入っていくけども、

「今回の台風の影響でどう株価は変化するか」

という点。

予想と思惑で動く株式市場。大規模な自然災害による経済活動の停滞を感じ取った投資家は「売り」で反応し、時に株価チャートに大きな爪痕を残してしまうわけなんや。

その一方、被災する地域によっては代替の難しい希少部品の工場が操業休止に追い込またり、流通がストップして日本のモノ作り全体が大打撃を受けてしまうことも。。。

株や投資信託を持っている人であれば、休み明けの株価がどう動くか気にしている人も多いはずなので、過去事例からどのように株価が変動するか予想してみるで!

災害後はやはり株価は下落傾向か?

感覚的には災害直後は株は売られやすくなり、株価は下落傾向になるんじゃないかという印象があるけども、上図をみるとその法則は必ずしも当てはまらないことがわかるよな。

青丸で囲ったほうは災害前後で相場が下がった場合、黄丸で囲ったほうは災害前後で相場が上がった場合なんやけど、

  • 青丸・・・4個
  • 黄丸・・・3個

と僅かに相場が下がった数のほうが上回ってることがわかるよな。

災害時に下がる理由と、反対に上がる理由について説明していくで!

災害時に相場が下がる理由

その理由について語っていくで。

①AIにより、コンピュータが自動的に売りを出すから。

現在日本の株価市場の3割は外国の機関投資家が保有しているため、外国人投資家の動きが株価に大きく影響するで。

取引時間中の災害発生で真っ先に売り手になりそうなのが欧州など海外の短期売買ファンドなんや。

彼らは大量の文字情報の中から必要な単語だけを取りだす『テキストマイニング』という技術を活用するんやな。

『首都圏』『災害』などの速報ニュースが流れた直後にコンピューター経由で売りを出すのは技術的に難しくないので、被害状況が大きくなればなるほど、状況判断に悩む投資家を横目に、機械が瞬時に出す売りで日経平均が下落するというカラクリなんや。

②災害後は経済活動が休止してしまうから

災害の大きさや場所によっても復旧過程が変わるけど、東京を含む大都市圏でも被害が出ている今回の台風の場合は経済活動に大きな影響がでるのは免れへんで。

特に電気や水道などのライフラインが機能しなくなったり、道路がふさがれるなどの流通が滑らかにいかない場合は、復旧までの長期間経済活動が休止してしまうわけなんやな。

そのため、投資家が相場の下落を想定し災害後には売りにだす傾向があるってことなんやな。

災害時に相場が上がる理由

①急落をチャンスとみて買う投資家が多くいるため

東日本大震災時の際は、地震発生とともに売りが出たのだが、急落をチャンスとみて買い向かう投資家も少なくなかったんや。

被災地が東北地方と首都圏から遠いため十分な情報が入らず、多くの投資家が売り買いの判断に自信が持てないまま午後3時の取引終了を迎えたからなんやな。

②建築業界の需要が増加するため

震災や大規模台風などで住宅だけでなく会社の社屋や倉庫などが決壊した場合、修理や新築需要が急激に増加する。また浸水の場合、多くの電化製品が使用不可となり買い替えを余儀なくされる。

建築も電化製品も高価なものになるけども、生活するためには必需となるため、急激な需要増となり株価がプラスに働く要因となるってわけなんやな。

その反対に、損保会社や保険会社の株式相場は下がる。なぜなら損失補償額が大きくなればなるほど保険会社が負担が大きくなり利益が圧迫されるからなんやな。

日本は災害多発国のため、大手保険会社は国内よりもむしろ海外での事業に力を入れているのもこの側面も大きいねんで。

今回の台風ではどう相場が動くのか?

結論からいうと

おそらく災害直後は株は売られる傾向になるけど、その後は反発して上がるとわいはふんでいるで。

理由は二つ

まず、今回の台風は首都圏を直撃しており、東京でも多摩川周辺や武蔵小杉などで冠水していることから考えると経済的ダメージはかなり大きいはず。

 

さらには、多くの堤防が決壊したことや、北陸新幹線が浸水し320億円分もの被害がでていること、浸水により流通にかなりの支障がでることから一時は急落するように思うで。

あと、すでに災害関連株についてはすでに株価が急上昇しており、高値となっているため、次の株式が始まる火曜日には売りが先行する可能性も・・・

上ツイートのように相場がすでに高値となっているため、一旦は売り抜きされる傾向になると思うけど、

 

上ツイートのようにダウ平均株価が上昇していることもあるため、最終的には日経平均もそれに連動して上がるのではという予想をするで。

マイナス材料とプラス材料が混在してるからどのような値動きをするか明日は必見やな。

台風などの災害で株価があがる業界は?

せっかくなので、最後に台風の影響でどんな業界が株価が上がりやすいかを紹介するで。

ただ、先ほど添付したツイートみてもわかるように台風が来る前にはすでに株が買われるから先手必勝で買わないとあかんで。

①建築・土木関連

さっきも述べたように、台風が上陸して実際に被害が発生した場合には、家屋や商業施設、道路や電柱などの公共施設の復旧が必要になるんや。

当然ならそれらの復旧を担う企業の活躍が重要。
そのため台風情報がでると建築や土木関連銘柄の株価が上昇しやすいんやな。

②資材・ホームセンター関連

復旧工事にあたっては当然ながら建築資材が必要やんな。
そのため建築資材を取り扱う企業の売上高向上が期待されるで。

さらに我々一般消費者も台風対策のために防災対策せなあかん。

防災グッズなどを販売している店舗などでも株価は上昇する傾向にあるで。

③電気設備関連

最近の台風被害で重要な項目に停電が挙げられるよな。
現代社会において電気がないとかなり不自由なもの。

特にBtoB(対企業用)に電気設備を販売するような企業の株価が続伸する傾向にあるで。

④台風情報予想関連

台風の進路や想定雨量など正確な情報を得ることが重要なのは、首都圏の人も今回の台風で痛感した人も多いはず。

気象情報をリアルタイムで把握できるというのは非常に大事になるため、この需要は必ず大きくなるで。

しかも今回の一件で、深夜でもNHKが報道していたことからNHKが再評価されてるんやな。それぐらい台風情報予想は重要やったということ。

通常なら台風情報はテレビやラジオでも十分に情報収集可能やけど、ウェザーニューズは独自の技術で高い予測制度を誇る企業やから今回を機に需要が増え株価が上がりそう。

⑤小売業・メーカー

先ほどツイートで添付したように、小売り系の株価は伸びやすいで。

良くも悪くも影響を受けるのが一部の商品の売上。
水や防災食糧品などは一時的に需要が伸びるため売上高が上昇するんやな。

しかし今回の台風では思った以上に被害が大きかったので、一部店舗では休業していることもあり、そこの読みあいが難しい側面もあるな。

 

災害時は相場が大きく動く場面ということがよく分かったんじゃないかと思うで。

火曜日どのような株の動きをするのか、そして今後日本経済はどのように動くか注目していこうな!!

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